イラストブロガーがバトンをつないで
ひとつの物語を作る
リレー企画なるものに参加しております。
 ↓↓↓
 
1話☆ぐっちぃさん
2話☆ぐっちぃさん
3話☆ゆうひまほさん
4話☆ゆうひまほさん
5話☆田仲ぱんださん
6話☆おにぎりさん
7話☆めぐっぺさん
8話☆ひなこさん
9話☆ねころん@雑まんがさん
10話☆ラム*カナさん 
11話☆ラム*カナさん

↓↓↓

そしていよいよわたくしの番が回って参りました。
超・力作ぞろいの中
わたしがアンカーを務めさせていただくなんて
どうみても力不足・・・
とあわあわしておりますが
精一杯描かせていただきましたー!

突っ込みどころ満載かと思いますが
どうぞ生温かい目でおつきあいください☆

 

****




~これまでのあらすじ~


これまで起きてきた不可解な事件の黒幕は

ラムカナと
『名前を言ってはいけないあの人』


なのか?!





まほ、おにぎり、めぐっぺは
黒幕の特派員だった・・・!!
 
 



・・・ということが発覚して


「どゆこと?!詳しく説明を!」

温泉でほっこりしながら
めぐっぺを問い詰める
ひなこ、ねころん、ぐっちぃ、ハナペコ。

 

・・・と、



いま、こんな感じになってまーす。

 







では本編~





一同「どういうことなの?!」

問い詰められためぐっぺ。

「じ、じつは・・・」



めぐっぺは重い口を開きました。 







「あ、あのですね・・
それがですねっ

うぅっ・・

ぶはぁっ(泣)
ぶっ・・ぶふうっ
ぐはあっっはぁっはぁっ



「あぁ、めぐっぺさん、落ち着いて。」

「さ、スーハー、スーハー・・」

(これはかなりのワケありね・・・)



一同はめぐっぺを落ち着かせるために
部屋へと移動しました。





















  








 









ぱんだ「さ、どうぞ・・」

弟「ホットミルクもありますよ。」

めぐっぺ(お優しいぱんだ姉弟・・・!!)



めぐっぺ「そういえばぱんださんはどちらに行かれていたんですか?」

ぱんだ「 ちょっと野暮用でね・・ま、そこら辺は
うやむやにしましょうや・・」









モグモグ・・ゴクゴク・・ぷはーっ





平静を取り戻しためぐっぺは語り始めました。

「わたし、操られていたんです・・」

 

「お察しの通り

一連の事件の黒幕は
ラムカナさんと
”名前を言ってはいけないあの人”。」



一同(ゴクリ・・・)





「やつらの狙いは
ゆっちくんのもつ
”伝説のおとしもの”



一同「伝説のおとしもの?!」




「そう、ゆっちくんの体内から生み落されるそれは
どんなお子さまも瞬時に寝かしつけてしまう
秘薬
”タチマチオネンネー”
の原料なんです」

  






ひ&ハ「た、タチマチオネンネー??!」

 


  





ねころん「その薬があれば、世のお母さん方は
ものすごく助かる気がするけど・・・」



めぐっぺ「ええ。でも、使い方を間違えると
恐ろしい薬ですよ・・・」

 


め「その、タチマチオネンネーを悪用しようと
ゆっちくんの誘拐をたくらんだのが
ラムカナさんと名まミーさん(略)なんです」



「ゆっちくんを悪の手から守ろうと
立ちあがった
まほさん、おにぎりさん、そしてわたし。


必死の攻防の末
わたし達は敗れ、
やつらの洗脳によって手下にされてしまったのです・・・

 


 



ぐっちぃ「そ、そんな大変なことがあったのですね・・!!」

 






めぐっぺ「えぇ、壮絶な戦いでした・・

詳しくは、
『ほっこり湯けむり殺人事件~episode0』を読んでネ☆」


男「少しお喋りが過ぎるんじゃないかな?」


 








その声は・・



ONIGIRI!!

まほ忍も!!


  




「あぁ、見て。ゆっちくんがつかまっているわ!」

 

まほ忍「ふふふ。あっちの方でかわいくしている所を
捕まえてやったのさ」




「まほさん、目を覚まして!
ゆっちくんが悪に利用されてもいいというの?!」







「あのお方のお役に立つのなら
この子は喜んで差し出すまでよ。
ふぉっふぉっふぉっ、ニンニン」 
 
 


そ、そんな・・・




どうなる?!湯上り一同!!

ゆっちくんの運命は?!



つづく






深く理解しようとせずに
なんとなく読むのがコツだよ☆

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